「天の邪鬼」的な見方は楽しい
必ずしも反論を唱える訳ではないし、素直に「良かった」「悪いことだ」という気持ちはあるのだが、その一方で、「そんなことばかりではないのではないか」という天の邪鬼的な考えが過ぎることがある。
こんなことを一つの「楽しみ」という風に思って見ると、結構楽しく考えたりすることができる。
人それぞれだろうが、最近の「脳トレ」的にはお勧めの方法であろう。
簡単なたとえは、身の回りにいくつでもある。
「薔薇が綺麗だ」と言えば「綺麗な花には棘がある」となる。
これは確かタレントで気象予報士の資格を持つ人(個人的には好きなタレントではないので、特に具体名は書かない)が「良い天気が続く」とは言うべきではない、と言ったのにはもろ手を挙げて賛成である。
「良い天気=晴天=降雨がない=旱魃の心配がある=農作業者には酷い天気」という論理である。
何も「風が吹けば桶屋が儲かる」というような論理ではないが、偶にはこんな発想をして見てはいかがだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :22
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